PS樹脂お椀の成形事例|2mmアンダーカット無理抜き処理
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受託加工実績
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成形品
| 製品名称 | お椀(成形品) |
|---|---|
| 材質 | ポリスチレン(PS) |
| サイズ | Φ150×70mm |
| 業界 | 雑貨 |
| 加工工程 | 成形 |
| 特徴 | 2mmアンダーカット無理抜き処理・離型温度管理 |
製品概要
ポリスチレン(PS)樹脂を使用した雑貨向けお椀の成形事例です。製品サイズはΦ150×70mm、入口部に2mmのアンダーカットを持つ形状を無理抜きで成形しています。
技術的なポイント
2mmアンダーカットの無理抜き成形
アンダーカットの無理抜きは、成形品を金型から強制的に離型させる技術です。2mmのアンダーカット量に対して、PS樹脂の弾性変形範囲内で離型できるよう、成形条件を精密にコントロールしています。
具体的には、離型時の樹脂温度管理が重要です。温度が低すぎると樹脂の弾性が不足し割れや白化が発生し、高すぎると変形して寸法精度を損ないます。当社では試作段階で最適な離型タイミングと温度帯を見極め、安定した無理抜き条件を確立しました。
寸法安定性の確保
無理抜き成形では、離型時に製品が一時的に変形するため、成形後の寸法安定性が課題になります。本製品ではゲート位置と冷却水路の配置を最適化し、離型後の形状復元と寸法精度の両立を実現しています。
対応力
アンダーカット形状を持つ成形品のご相談は多くいただいています。スライド機構による対応と無理抜きによる対応、それぞれのメリット・デメリットを比較した上で、お客様の量産条件に最適な工法をご提案いたします。
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