VE・VA提案 - ヨシダセイコー
改善提案でお客様のお困りごとを解決します!
昭和27年創業以来、お客様のお困りごとを解決するべく様々な改善策をご提案してきました。
近年では、コスト削減に伴う工法転換や小型化、軽量化など様々なニーズにお応えしています。
改善提案事例一覧
目次
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01_海外生産から国産化への変更で約75%のコスト低減
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02_防水機能を高めた成形部品に改良
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03_ヒートシンク(放熱板)の小型化
case1
海外生産から国産化への変更で約75%のコスト低減
ご相談内容
納期の関係上、海外生産品を国産化に切り替えたいと検討しています。
納期やコスト面でご相談させてください。
ヨシダセイコーの対応
用途を確認した上でテフロン材の切削品をPP材への材料変更をご提案しました。
射出成形での製造をご提案外ねじ・内ねじ同時成形の金型まで製作し、約75%のコスト低減を図れました。
case2
防水機能を高めた成形部品に改良
ご相談内容
製品のバーコード読み取り機の部品ですが、防水機能を高めるためパーツ改良を検討しています。
射出成形で生産が可能かご確認頂けますか?
ヨシダセイコーの対応
図面を確認したところ、射出成形での生産が可能と回答しました。
また、防水機能を高めるために、3重成形をご提案しています。
成形品が白色のため、樹脂焼け(黒点)が発生しやすい部品でしたが、事前に協力企業より報告があったため問題無く対応ができました。。
case3
ヒートシンク(放熱板)を小型化
ご相談内容
従来の2面放熱のヒートシンクを小型化したい。
ヨシダセイコーの対応
球体粉焼結成形を利用したヒートシンクなら、360度の面放熱が可能で放熱効率が向上します。
それに伴って小型化をした場合でも放熱効率が従来より落ちる事はないため、無事にお困りごとを解決できました。
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